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補聴器を調べると、最初に驚かれるのは価格だと思います。
近年、自治体では、補聴器の購入費を助成しようという動きが活発です。
そこで、今回は東京都23区内にて、補聴器費を助成している自治体をご紹介します。

なお、聴覚障害による手帳をお持ちの方は、助成制度がご利用いただけません。
手帳をお持ちの方は、市区町村の福祉課にて申請手続きする事で、補聴器の費用が支給される制度が別にございます。そちらをご利用ください。

杉並区

「助成額」住民税非課税世帯の方48,300円、住民税課税世帯の方24,200円

「対象者」

杉並区内に住所を有する65歳以上の方

聴覚障害による身体障害者手帳交付の対象とならない方

補聴器相談医から、補聴器の必要性を認められた方

[申請窓口]保健福祉部高齢者住宅支援課 管理係

 

代田

[助成額]補聴器購入費の9割助成(上限50,000円購入金額が50,000円未満の場合、購入金額となる)

[対象者]

千代田区内に住所を有し、現に居住していること

補聴器の必要性を認める医師の意見書を得る事ができる方

片耳の聴力レベルが40㏈以上の方

区で定める所得範囲内の方

過去にこの助成を受けていないこと。または、助成決定日から5年以上経過している。

[申請窓口] 障害福祉課(区役所3階)

央区

[助成額] 上限35,000円(購入金額が35,000円未満の場合、購入金額となる)

[対象者]

65歳以上の区内在住者

耳鼻科の医師が補聴器の必要性を認める方

区で定める所得以下の方

過去にこの助成を受けていないこと

[申請窓口] 高齢者福祉課(区役所4階)

 

 

新宿区

[助成内容] 補聴器支給(耳かけ型またはポケット型、左右いずれか1個)

[対象者]

70歳以上で聴力が低下した方

前回支給日から5年間以内の方

[申請窓口] 高齢者支援課(区役所2階)、各高齢者総合相談センター

 

墨田区

[助成内容] 住民税非課税世帯の方35,000円、住民税課税世帯の方20,000円

[対象者]

区内に住所を有する、満65歳以上の方

耳鼻科の医師から所定の基準を満たすと認められ、意見書を提出できる方

[申請窓口] 高齢者福祉課支援係(区役所4階)、高齢者支援総合センター

江東区

[助成内容]  上限72,400円

[対象者]

区内在住の65歳以上の方

聴覚障害による身体障碍者手帳の対象とならない方

この助成を受けていない方

[申請窓口] 介護保険課在宅支援係

大田区

[助成額] 上限35,000円

満65歳以上の方で、区内に住所を有し、現に居住していること

住民税非課税世帯

耳鼻科の医師が所定の基準を満たすと認められ、意見書を得られる方

 ※所定の基準とは、両耳の聴力レベルが40㏈以上70㏈未満の中程度難聴(4分法)

[申請窓口] 福祉課高齢者地域支援担当

 

豊島区

[助成額] 本人非課税50,000円、本人課税20,000円

[対象者]

区内に住所を有する65歳以上の方

耳鼻科の医師から本事業の基準を満たす証明を受けた方

[申請窓口] 高齢者福祉課高齢者事業グループ

足立区

[助成額] 上限50,000円(購入金額が50,000円未満の場合、購入金額となる)

[対象者]

区内に住所を有する満65歳以上の方

住民税非課税世帯(生活程受給者、中国帰国者支援給付受給者も含む)

耳鼻科の医師から意見書が得られる方

両耳の聴力レベルが40㏈以上70㏈未満の方

[申請窓口] 高齢者地域包括ケア推進課

 

葛飾区

[助成額] 上限35,000円(購入金額が35,000円未満の場合、購入金額となる 郵送可)

[対象者]

葛飾区民の満65歳以上の方

住民税非課税世帯の方

医師が補聴器の必要性を認める方

[申請窓口] 高齢者支援課住宅サービス係(区役所2階 郵送可)

 

江戸川区

[助成額] 上限35,000円(購入金額が35,000円未満の場合、購入金額となる 郵送可)

[対象者]

江戸川区民の満65歳以上の方

住民税非課税の方

過去にこの制度による助成を受けていない方

耳鼻科の医師が所定の基準を満たすと認められ、証明とオージオグラムを提出できる方 ※所定の基準とは、両耳の聴力レベルが40㏈以上70㏈未満または、聴力レベルが40㏈未満の場合でも耳鼻科の医師が補聴器の必要性があると判断した場合(4分法)

[申請窓口] 福祉福祉推進課

 

文京区

[助成額] 上限25,000円(購入金額が25,000円未満の場合、購入金額となる 郵送可)

[対象者]

区内に住所を有する65歳以上の方

住民税非課税の方

医師が補聴器の必要性を認める方

[申請窓口] 高齢福祉課(文京シビックセンター9階南側) ※郵送での手続きを推奨しています

 

板橋区

[助成額] 上限50,000円(購入金額が20,000円未満の場合、購入金額となる)

[対象者]

区内に住所を有する65歳以上の方

住民税非課税世帯の方

耳鼻科の医師が補聴器の必要性を認め、両耳とも中等度以上の難聴者

[申請窓口] 長寿社会推進課高齢者相談係(北館2階)、おとしより保健福祉センター、おとしより相談センター

 

練馬区

[助成額] 上限72,000円(購入金額が25,000円未満の場合、購入金額となる)

[対象者]

区内に住所を有する65歳以上の方

耳鼻科の医師から意見書を得られる方(両耳の聴力レベル40㏈以上70㏈未満)

[申請窓口] 高齢者支援課住宅介護支援係

 

渋谷区

[助成額] 上限45,000円(購入金額が35,000円未満の場合、購入金額となる)

[対象者]

区内在住の65歳以上の方

住民税非課税の方

耳鼻科の医師が所定の基準を満たす証明を受けた方 所定の基準とは、両耳の聴力レベルが40㏈以上70㏈未満または、左右いずれかの聴力レベルが40㏈未満で医師が補聴器の必要性を認めた方

[申請窓口] 高齢者福祉課サービス事業係(区役所5階)、地域包括支援センター

 

港区

[助成額] 上限137,000円(住民税課税の人は上限68,500円 購入金額が助成金未満の場合は、購入金額となる)

[対象者]

区内に住所がある60歳以上の方

区で指定する医療機関(補聴器相談医在籍)の医師が補聴器を必要と認めた方

[申請窓口] 総合支所区民課保健福祉係、高齢者相談センター

 

荒川区

[助成額] 上限72,450円(購入金額が25,000円未満の場合、購入金額となる)

[対象者]

区内に住所を有する満65歳以上の方

耳鼻科の医師が補聴器の必要性を認めた方 原則として両耳の聴力レベル40㏈以上70㏈未満の方

[申請窓口] 高齢者福祉課高齢者福祉係(本庁舎2階) 

品川区

[助成額] 上限72,450円

[対象者]

区内に住所を有する満65歳以上の方

聴覚障害による身体障碍者手帳の対象とならない方

耳鼻科の医師が補聴器の必要性を認めた方 原則として両耳の聴力レベル40㏈以上70㏈未満の方

[申請窓口] 高齢者地域支援係

目黒区

[助成額] 上限50,000円

[対象者]

区内に住所を有する満65歳以上の方

聴覚障害による身体障碍者手帳の対象とならない方

耳鼻咽喉科専門医からの基準を満たす証明を受けた方

[申請窓口] 高齢福祉課住宅事業係

世田谷区

[助成額] 上限50,000円

[対象者]

区内に住所を有する満65歳以上の方

前年度の住民税が非課税の方

耳鼻咽喉科の医師からの基準を満たす証明を受けた方

聴覚障害による身体障碍者手帳の対象とならない方

[申請窓口] 高齢福祉課

北区

[助成額] 上限70,000円

[対象者]

区内に住所を有する方

前年度の住民税が非課税の方

耳鼻咽喉科医師がほちょうきの使用が望ましいと判定した方

聴覚障害による身体障碍者手帳の対象とならない方

[申請窓口] 福祉部高齢福祉課高齢係

中野区

[助成額] 上限45,000円

[対象者]

区内に住所を有する満65歳以上の方

前年度の合計所得が350万未満の方

耳鼻咽喉科の医師から必要と認められた方

[申請窓口] 地域支えあい推進部地域包括ケア推進部

      住宅サービス係

台東区

「助成額」住民税非課税世帯の方144,900円、住民税課税世帯の方72,450円

「対象者」

台東区内に住所を有する65歳以上の方

聴覚障害による身体障害者手帳交付の対象とならない方

耳鼻咽喉科医によって補聴器装用が必要と認められた方

[申請窓口]保健福祉部高齢者住宅支援課 管理係

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